JWX-30オフィシャルサイト
販売元のローランド ディー ジーによるJWX-30 ジュエリー特設サイトへGO!
■JWX-30で出来る事
スクエアクランプ(大/小)
スクエアクランプを使用することで「2面切削」と「円周切削」を行うことができます。2面切削に続けて円周切削を行うことで、リングタイプのジュエリーモデルを製作したり、2面切削のみでブローチタイプのジュエリーモデルを製作することができます。
製作したいジュエリーモデルの大きさに合わせて、大小2種類のサイズを選択いただけます。
スクエアクランプの枠部分にワックスを固定し、切削する方法です。180度回転し、1面ずつ切削することができます。引き続き円周切削を行う場合は、この加工で「切削サポート」を作ります。
製作したいジュエリーモデルの大きさに合わせて、大小2種類のサイズを選択いただけます。
スクエアクランプの枠部分にワックスを固定し、切削する方法です。180度回転し、1面ずつ切削することができます。引き続き円周切削を行う場合は、この加工で「切削サポート」を作ります。
スクエアクランプの先端にワックスを固定して切削する方法です。リングタイプのジュエリーモデルの円周部など2面加工ではツールが届かない部分を切削することができます。
* 円周切削ではクランプに固定するための「切削サポート」を削り出しておく必要がありますので円周切削のみを行うことはできません。
スイベルクランプ
スイベルクランプは回転軸(Y軸)もしくはテーブルに取り付けて使用することができます。
回転軸側とテーブル側で付け替えて切削することで、シャトン(石の台座)のような多面切削が必要なモデルを製作できます。
ワックスを取り付けたスイベルクランプを回転軸に固定して切削します。
ワックスを回転させながら多面切削が行えます。
回転軸側とテーブル側で付け替えて切削することで、シャトン(石の台座)のような多面切削が必要なモデルを製作できます。
ワックスを取り付けたスイベルクランプを回転軸に固定して切削します。
ワックスを回転させながら多面切削が行えます。
ワックスを取り付けたスイベルクランプをテーブルに固定して切削します。
ワックス上面方向からの切削になります。
チューブクランプ
チューブクランプでは、円筒状のワックスを回転させながら切削を行います。
さまざまなデザインのリングをまとめて効率よく製作したり、同じデザインのワックスモデルを量産するのに適しています。
チューブクランプを回転軸に固定し、円筒状のワックスをセット。クランプホルダで固定後、回転しながら切削を行います。
一度の切削で複数のリングタイプのジュエリーモデルを製作できます。
さまざまなデザインのリングをまとめて効率よく製作したり、同じデザインのワックスモデルを量産するのに適しています。
チューブクランプを回転軸に固定し、円筒状のワックスをセット。クランプホルダで固定後、回転しながら切削を行います。
一度の切削で複数のリングタイプのジュエリーモデルを製作できます。